昨日は夢を見ることが出来ました。正確に言うと今日仕事場に着くまで夢を見ていました。人はそれを妄想と呼ぶ。
昨日の夜は北川大介新春ディナーショーがありました。大きな車で来た大ちゃん。遠くから私を見て手を振ってくれたんです。先日もNHKに出演されて、いままたオファーが来ているとのことです。大ちゃんがだんだん遠い人になっていくような…嬉しいような、寂しいような複雑な思いである。でも、大ちゃんは「これからも俺は変わりませんから!それが俺ですから!!」って。いつまでも、近くの大ちゃんでいて欲しい。
私は仕事の都合で、ショーの途中から会場に入りました。ちょうど「前橋ブルース」を歌い始めた所。やっぱいいなあ。前の方ではペンライトが右に左に歌に合わせて揺れている。いままでにない雰囲気。なんかいい。
相変わらず歌とトークが絶妙で、時間が過ぎるのがあっという間。今回のテーマは「母」だったような気がする。親は大事にしないとな…と思いながらなぜか涙がちょろりん。演歌はええなあ〜。
歌の振り付けで向いた指先の延長上に私がいる。あっ目が合った!大ちゃんはええなあ〜。
ショーの全てを終えて、身支度も整えてちょうど帰る時にまた会った。両手で握手をしくれて、最後は大ちゃんポーズのピ〜ス!!
それから私の夢は今日のここに来るまで続いた。仕事とは現実の世界に一瞬にして戻してくれるものである。もう少し夢にひたっていたかった。久しぶりにちょっと忘れていた恋について考えたかも。きっとこれも妄想…。
やっぱり大ちゃんにはもっともっとビッグになって欲しい。テレビでいっぱいいっぱい観たいから、大ちゃんのさらなる活躍をただただ願うのだ。それがファンである。
次は私もペンライト持参!それもファンである。