いつもいつも打ち合わせのお客様に「ごめんねー」を連発!農園でウエディングをしていただいた王子様とお姫様はお分かりだと思いますが、よく私は忙しぶっている。打ち合わせの掛け持ちもする。忙しいということは、お客様が沢山来てくださっているということで、とても有り難いこと。だから、忙しいことは嬉しいことなんです。でも、打ち合わせをする王子様とお姫様には随分ご迷惑をかけながら当日まで進むのである。ほんとに「ごめんね!」忙しぶっているけど、全ての打ち合わせに全力投球してますからーーー!!!


と、忙しぶってこのブログもなかなか更新できないでいる。書きたいことはいっぱいあるのに〜〜〜。いつのことから書いていいかわからないよ〜〜〜ん。


少し前のウエディングの話になりますが、デイジーさんのブログにも掲載してあった王子様とお姫様。ほんと王子は姫のことをとても大切にエスコートしてました。姫はいろいろなことを心配しすぎて、農園に来て胃の薬を1錠飲み、終わってからまた1錠飲むほど緊張されていたとのこと。始めの薬は天気やゲストが楽しんでくれるかの心配の1錠。終わってからはホッとしての1錠とのことでした。そんな姫の心配をよそに、人前式が始まる前は曇りがちだった空も人前式の王子と姫の入場時には上空は青空が覗いていた。姫の顔には満面の笑みが。よかったね!「山の神様」は見守っていてくれるんだよ。


と、いつも「山の神様」がいるから天気は心配しないでねと言い続けている私。この前の土曜日の王子様とお姫様はこのブログも見てくださっていたので、「山の神様」の存在を知っている。しかし、天気予報は数日前から雨マーク…。
当日おふたりが来店した時は曇り。今日のおふたりが選ればれているアルバムは早撮りをするバージョン。通常より1時間早くお支度を終えて農園の自然をバックに写真を撮るのである。空はいつ雨が降ってもおかしくない。農園の気象予報士が支度を急がせる。少しでも、雨が降る前にいい写真を撮っておきたいのだ。予報士はもうじき雨が降ると言った。おふたりは私を信じて人前式のセレモニーの1つバルーンリリースを発注してくださった。ムムム…。余計な事は考えないように…考えないように…準備をした。

つづく…。