久しぶりだあーーー!またまた忙しぶっている。
その間にお話を書きたい王子様とお姫様は沢山いらっしゃるのに〜〜〜。またまた、どこから書いていいのか分からない…。
と、いうことで、まずは昨日の王子様とお姫様のお話から。
昨日の王子様とお姫様は昨日のパーティーに至るまで悲しい出来事があり、パーティー自体を辞めるかどうか悩んだそうです。事情からするとごもっともである。しかし、回りのご親族様達の温かい励ましのお言葉で、パーティー決行を決めて下さったのです。
前の日荷物の搬入をした時、王子は「明日は雨は大丈夫みたいですね。悪くても曇り。良くて晴れ。」と。天気予報によりますと、これは民放テレビですよ。によりますと、天気は上々とのこと。
当日、おふたりがいらした時には、もちろん晴れである。少し暑いくらいでした。お支度をしている間にだんだん風が吹いてきて…その風もだんだん強くなり、空もグレー色した雲が上空に居座っている。慌ててデッキのパラソルを閉じた。上空にグレー色の雲を気にしつつ、パーティーは始まる。乾杯後、西の空に陽が沈んでいく。キレイなオレンジ色だ。遠くの山々までがオレンジ色に染まっている。あまりにもキレイなので、ゲストの方々もデッキに出て写真を撮っていらっしゃいました。農園のカメラマンもそのチャンスは逃さなかった!上空はグレー色でも西の陽が沈む方角だけが鮮やかなオレンジ色。なんとも幻想的である。オレンジ色に照らされた介添えの小堀ちゃんがゲストの方に夕陽に照らされてキレイですねと言われていた。そんな小堀ちゃんのほっぺは赤い。

王子と姫のお人柄がパーティに反映されて楽しい中…ラストに花火を上げ盛大に終了した。

王子と姫が帰り支度を終え、お車までお送りする時に雨粒がチラホラと降ってきた。終わってからで良かったねーなんて話をしていたら、姫が「やっぱり農園はすごい!」と。「山の神様」がいるからね!でもねでもね、今日は違うんだよ。おふたりのお父様達が終わるまで雨をストップしていてくれたんだよ。心からそう思う。


PS.休みの日に食材の買出しにスーパーへ行った。入ってすぐの所にさくらんぼのパックが置いてあった。食べたいなあ〜と思って手に取る。んんんーーー武六園様のさくらんぼを知ってしまったらそのさくらんぼを買う気にならず買うのを辞めてしまったよん。いつか私も長野まで行けたら…遊びに行きますねーーー!